プロフィール:2017更新 ジャズ・ピアニスト、作編曲家、エレキ・ベーシスト、ギタリスト。 ライヴ・ハウスなどで「ジャズ教室」「ヴォーカル教室」、「クリニック付セッション」を主宰。 ピアノ、ベース、ギター、音楽理論、ヴォーカリストのための理論講座など、個人指導を行う。
ジャズ以外にも、ポップス、ロックも手がけ、ポップス系のセッションも主宰する。
音楽ライターとして、CDライナー・ノーツ、奏法解説、作曲解説など、文筆活動も行う。 著書に「Beatlesの音もっと知りたい」、ジャズ入門書、 教則本「アドリブ奏法救済マニュアル」、セッション攻略本「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」、 譜面集「セッション345」など。
イラスト ラジオ インタヴュー
1961年3月28日東京生まれ。7歳からクラシック・ピアノを習う、ジャズは独学。 高校時代はギターを弾く。Beatlesなどにハマりロックを演奏、フュージョン風を経てジャズに興味を持つ。 青山学院大学ではジャズ研究会に所属し、学生時代からピアニストとしての仕事を始める。 ボブ・ケンモツ、中村誠一、岡淳、三木俊雄、佐藤達哉、田辺信男(ts)、仲野彰、原朋直(tp)、後藤芳子、 鈴木重子、高橋伸寿(vo)、加藤泉、布川俊樹、宮之上貴昭、高内春彦(g)、加藤真一(b)、小山彰太、山本勇、 渡辺雅介、渡辺毅(ds)らと共演。若手ジャズ・ヴォーカリストと数多く共演、唄伴奏も得意。
ジャズ好きな落語家、林家こぶ平(現九代目林家正蔵)、林家きく姫などと、ジャズがらみで交流。 本格的ジャズ・ヴォーカルを歌えるきく姫師匠とは、「二つ目」昇進披露などに歌の伴奏をする。
新宿「J」、六本木「アルフィー」、大泉学園「インエフ」や新所沢「スワン」「スタジオNave」などで演奏。
「アルフィー」では若手ホーン奏者4人をフィーチュアした7人編成の高木宏真オーケストラで、 オリジナル曲(約8割)やポップス・ナンバーをオリジナル・アレンジで演奏。
流動的ではあるが現在の高木宏真トリオは佐々木悌二(b)渡辺鎌次(ds)、「大泉学園インエフ」などに出演。 他、立川ハーフトーン、二子玉川MPルーム、新所沢SWANなどでライヴを行う。 歌伴奏を多く手がける。銀座Bar
Barbraではヴォーカルとデュオで出演。
原朋直(tp)をフィーチュアしたビッグバンド「ハラッパーズ・オーケストラ」に参加。 ピアノの他、ギターと作編曲を担当。 提供したスコアは、作編曲4曲、編曲1曲。 ダスコ・ゴイコヴィッチ、ブライアン・リンチ(tp)、トニー・ラカトシュ(ts)、早川隆章(tb)などと、 新宿「ピットイン」で共演。
所沢の老舗ジャズ・ハウス(since
1965)のハウス・ピアニストとして、 第2日曜のヴォーカル・ジャム・セッション、第3日曜のジャム・セッションのレギュラーを、開始当時より務める。 第3日曜のジャムは現在も継続。既に100回を数え、10年には15周年を迎える。
ロック、ポップス、ソウル系にも造詣が深く、スタジオNaveで ポップス系セッション、Beatlesセッション、Steely
Danセッション Jazzy
Popsセッション、和製ポップス・セッションの、ハウスも務める (guitar、bass、piano、backVocalなど)。
新所沢Naveでは、ヴォーカル教室のハウスも務める。 With
中村泰子(vo) 吉祥寺MEGでは、ヴォーカル教室のハウスにて歌伴指導を行う。 With
上杉亜希子(vo) 他にも立川ハーフトーン、吉祥寺MEG、銀座Bar
Barbra、銀座アミズ・バー、国立ハーバーライトなどでも、 ジャム・セッションのハウスを務める。
作・編曲は自己のバンドの他、 所属するハラッパーズや、ブルーベリー・ジャム・オーケストラなどのビッグバンドへ提供。 7管編成である渡辺鎌次オールスターズへも書きおろし、04年1月に演奏。
コンピューターによる音楽制作 CM音楽(「いんなーとりっぷ」ラジオCM他)やジングル(FMあいち、FM千葉他)、Videoの音楽などを制作。 使用機材: PCはMac、Vaio。ソフトはFinale、Performerを使用。音源はKORG 01R/W、KORG SG-1D等。 使用楽器は、EASTEIN、KORG SG-1D(ピアノ) ギターはFender Telecaster、Fender Stratocaster、Fender
Jazz Bass、Mustang Bass、 アンプはFender Twin Reverbなど。BluesHarpはHohner。
ジャズ雑誌「ジャズ批評」編集、ライターを経て独立。 演奏活動の一方で、音楽ライターとしても活躍。 CDのライナーや雑誌への音楽紹介・奏法解説・作曲解説など中心に文筆活動を行う。 著書に「Beatlesの音 もっと知りたい」「初心者ok ジャズを演ろう」、 羽鳥直人のペンネームによるジャズ入門書「ジャズが好きになる本」なども著す。 監修に「ビル・エヴァンス ジャズ・ピアニストの肖像」(水声社刊)など。 各種教則本「はじめてでも!?JAZZアドリブ Vol.1」「同Vol.2」「同Vol.3」(中央アート出版)や 「アドリブ奏法救済マニュアル」「スタンダード・ジャズ・ガイドブック」(中央アート出版) 譜面集を制作中。 「セッション345」(Standard編・通称金本、Contemporary編・通称銀本)はセッション必携の定番本。
ラジオの脚本・選曲は、相方として出演まで果たした「林家こぶ平のJazzy
Night(FM802)」をはじめ、 FM愛知(モーニング・エナジー)、FM千葉、FM802、FMヨコハマ等でいくつかの番組を手がける。 FMいるまの「What's
Jazz」では選曲・脚本は勿論、吉野ミユキ(as)を相方にパーソナリティをも勤める。 面白くてタメになると評判、FM伊東、FMやまとでもオンエアされる。
ピアノ・レッスン(エレキベース、ギターも)、ヴォーカリストのための伴奏・譜面作成レッスン、 音楽理論など、後進の指導にあたる。 SWAN(Jam道場)やMEG(実践ジャズ教室)など、ジャズ・ハウスでのクリニックも行う。
趣味は落語。古今亭志ん生、古今亭志ん朝をこよなく愛す。 同好の士、佐藤允彦師匠は様々な点において師(永遠の心の師です)と仰ぐ。
Mixiはこちら big.jpg)
|